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課題
どの問い合わせも同じ手順から始まります。メールを読み、航路を探し、運賃表を開き、サーチャージを加え、見積もりを作る。繰り返しなのにミスが起きやすく、回答速度は手の空いている人次第でした。お客様が求めていたのは、価格決定をブラックボックスに任せずに見積もりを速くすることでした。
アプローチ
取り組み
01
業務の整理
営業チームと一緒に、経験で処理している例外も含めて洗い出しました。
02
運賃データの構造化
航路、キャリア、サーチャージを確実に照合できるようにしました。
03
AI 層の構築
問い合わせを読み取り、運賃の出典を示した見積もり案を作成します。
04
人による確認
すべての案は担当者が確認・修正してから送信されます。
技術
アーキテクチャ
01
問い合わせ解析
LLM が自由形式の依頼から航路、貨物、サービス内容を抽出。
02
運賃データベース
散在していたスプレッドシートを、構造化された運賃とサーチャージに。
03
追跡可能な見積もり案
各明細がどの運賃に基づくかを表示。
04
確認画面
営業担当が 1 画面で修正・承認。